サディストの頭文字

9月に応募したオープン大会、予選で落ちちまいました。もなかです（素直に悔しい）

よぅし、絶対もっとスピーチ上手になって
大会実行委員のアイツらを見返してやるっ☆彡（その決意は立派だが言い方がウザい）


日曜日も1回生は自主的にスピーチ練習でした。
今回はチーフ様をお呼び出しして指導をしてもらいました。すなわち
超ド級サディストの英語特訓講座が幕を開けたのでした。（別名：チーフ様無双）

私はまず「子音の発音が弱い」ということをチーフ様に指摘されたので、
ひたすらロングエス（Sheの「Sh」の音）と破裂音（Jumpの「P」の音）の練習することに。


知ってるかい、ロングエスってひょっとこ顔で発音するんだぜ（事実）
※口を縦横左右から圧迫しないといけない　→　必然的にひょっとこ顔になる

ぽかぽか行楽日和な日曜の京都の大学構内で、うら若き男女が、
向かい合せになってひょっとこ口で「シー！シー！」と何度も連呼している姿を想像してご覧。
なんだか笑えてくるだろう？（今日そうやってたら通りすがりの人に笑われた）

ちなみに「ロングエス」と普通の「Ｓ」を区別する練習に使える、
英語の早口言葉をひとつ紹介。（有名どころかもしれんけども）


"She sells seashells by the sea shore."　（彼女は海岸の近くで貝を売っている）


赤く示したところがロングエス、青く示したところが普通のエスです。 
和訳を見た友人が「海岸の近くで貝を買うくらいなら自分で掘るわ」と
鋭利なツッコミを入れていたのが印象的でした。（その時はみんな疲れてた）

この早口言葉をなめらかに言えるようになるまで繰り返せという指令をいただきました。
ラジャーですチーフ様！だけど現在本格的に唇が疲れて動きません！
（唇は使い過ぎると筋肉痛のような症状を起こすと気づいた秋の夜）

練習しまくって、17日の本番には綺麗な発音をお聞かせできたら、と思います。
会場へいらっしゃる予定の皆様、楽しみにしていてください（そうして上がってゆくハードル）



久し振りのリハビリ絵
世の中は、理不尽なことでいっぱいなのですね。（意味深な発言）




東京でハプスブルク展やってるらしいんですよね。
超見に行きたい。「ラス・メニーナス」が見たい。（世界史の教科書で見た絵）