昨日、ESSの英語交流企画で、台湾人留学生5名といっしょに
京都観光行ってきました。もなかです(八坂、知恩院、清水というお決まりコース)
英語を話すいいチャンスだ!と思いきや、留学生5名中4名が英語喋れないという現実
「中国語と日本語しか喋れない!」と言われ、しょうがないので
こちらも日本語で話しました。が、その日本語の会話も
変なイマドキの言葉を入れると途端に通じなくなるんですね。(当たり前っちゃ当たり前)
私 「将来は、日本で働きたいなーとか、そういう感じのことを考えてるんですか?」
留学生 「……はたらく、かんじ…?」
私 「あ、えーと、あなたは将来、日本で働きたいですか?」
留学生 「はい、働きたいです」
↑こんな感じで教科書の例文みたいな会話を繰り広げました。(日本語のお勉強)
中国語と日本語しか喋れないという台湾人留学生4名のうち、
台湾の日系企業で働きたいという人が2人。日本で就職したいという人が1人。
日中間の通訳になりたいという人が1人。
この通訳志望の人は、台湾人だと言わなきゃわからないくらい日本語ペラッペラでした。
こっちのイマドキ言葉や、微妙な日本語ニュアンスさえも中国語に翻訳して
残りの台湾人に伝えてくれたりしてました(さすが通訳)
あと1人、こんどは英語と中国語しか喋れないという人がいて
(カナダに7年住んでたとかで英語は超ペラペラ、だが日本語は最近始めたばかりらしい)
私 「あなたは将来、日本で働きたいと思ってますか?」
留学生 「…ハタラキ…it means "work"?」
私 「Yes.えーっと…Do you want to work in Japan?…in the future?」
留学生「No. I will go back to Taiwan and find job there. and…」
日本語と英語を人によって使い分けると言う荒業をこなしたよ!(威張るな)
台湾では、英語できる人より日本語できる人のほうが重宝されるそうです。
最近は「日本のマンガ大好き!だから日本語勉強する!」っていう人はもちろん
「日本のアーティスト大好き!だから日本g(以下略)」って言う人も増えてるらしいです。
実際、ラルクのハイド氏が好きで日本語始めたって人がいました。
…なるほど、私がプルシェンコファンになってロシア語始めたのと同じか…(愛は人類共通)
言語と言うのは、「手段」として何個習得していても損はないな…と思いました。
何か1つでも相手と自分が共通して知っている言語があれば、
たとえ外国人相手でも意思疎通は可能ですもんね。(あとは気合いさえあれば)
いちおう英語は世界言語と言われてますが、それを喋れない人もいっぱいいるわけですし
英語以外の言語をいくつか喋れるようにしておくのも賢明な選択だと思います。
まぁ、こんな偉そうなこと言っておきながらロシア語まだ全然喋れないけどさ!
ズ…Здравствуйте!я MONAKA!(こんにちは、私はもなかです)
GWで人がごった返してる観光地を1日かけて回って、台湾人留学生とはお別れ。
その後日本人の友人と合流し、河原町にある「中華料理120分バイキング」に繰り出し
たらふくチャイニーズ・ディナーを堪能したのでありました。(朝から晩まで中華な1日)
明日は図書館バイトです。しかも早番だよ。7時半に家出なきゃだよ。
…明日は1日フリーのはずだったのに…(先輩が風邪ひいたとかでピンチヒッター任された)
■コメお返事
>あ様
ええんや…男なぞおらんくてもワイは2次元さえあれば生きていけるんや…!(現実を見ろ)
リハビリ絵休み
1回生のESS夏合宿への参加を促すPVを、
GW明けまでに作らないといけないんですが…
ムービーメーカーいじりすぎて目がチカチカする…(気合いで頑張れ)