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京都在住の大学生が綴る、愛と感動とその他もろもろダイアリー
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オーストラリアの優しい魅力に気がついた。もなかです(何が起きた)
いや今日ね、スピーチ制作の最終段階:ネイティブチェックに出かけたんですよ。


※ネイティブチェックとは?
書き上げたスピーチを実際外国人に見てもらって、
文法的・語彙的な間違いがないか確認してもらう作業のこと

本来なら大学内に多数在籍している留学生のところに押しかけるんですが
今は夏休み。留学生たいてい母国に帰っちゃってます。さぁどうする?
   ↓
ここは京都だぜ。「観光に来た外国人」が大勢いるじゃないか
   ↓
じゃあ有名な寺院をマークして、そこに観光に来た外国人に事情を説明して、
自分のスピーチを添削してもらおうぜ!

スピーチ添削してもらえるし、自分の英会話能力も鍛えられる、一石二鳥★(チーフ様談)


というわけで今日、ネイティブチェックのため友人と一緒に金閣行ってきました。
今日の3時頃、金閣周辺でボールペンと紙を持ってうろうろしてた
大学生二人連れを見た方、それ片方は私です(どうでもいいアピールをするな)

しかしまぁさすが金閣、京都有数の有名どころなだけあって
外国人見つけるのにはまったく苦労しませんね。

英語ネイティブを見つけるため入口近くで待機してたら
明らかに日本人であろうお姉さん2人組から
「すいませーん、写真撮ってくれませんかぁー」と言われたりしましたが
(暇そうに見えたらしい)

明らかにガラの悪そうな人とか、英語以外の言葉を喋ってる人々は華麗にスルーして
お休み処でまったり休憩してる外国人を見つけては「Excuse meー!」と
詐欺師もびっくりの不自然な笑顔を貼りつけて話しかけてみました(もっと自然なフェイスは)

5人くらいに声かけたんですが
勿論「I don't have enough  time」とか「I'm busy」とか言って適当に断られたりもしました。
間違えて英語圏のネイティブじゃない人に声掛けてしまって
多分アラビア語?のような、私には理解不能な言語で
色々まくしたてられたりもしました(あれは何語だったのか今も不明)

が、最終的に心やさしいオーストラリア人の男性ふたりが「OK、OK」って承諾してくれました。
Mr.Mike and Mr.Jack(仮名) Thank you very much…!(ここで言って通じるわけもない)

しかし外国人の男性ってなんであんなにダンディなのか。
高校時代の古典のO先生とタメ張れるくらいのダンディ加減ですよ(内輪ネタを使うなボケ)


私の中学生レベルな英語の意図をちゃんと汲んでくれて、なおかつ
「立ちっぱなしじゃつらいだろ、ここに座りな(英語で)」と座るスペースまで用意してくれて
Mikeが英文を添削しているあいだ、Jackはずっと喋りかけてくれました。(※オール英語)

Jack「僕は今年36になるんだ、もうオジサンだよね。君らはいくつだい?」

友人「わたしは今20歳です」

Jack「20!?若いね! (私の方を向いて)君はいくつ?」

私「19です」

Jack「なんて若いんだ!19なんて僕らから見たらBabyのようなものだよ!」

友人「でも、Jackは36の割には若く見えますよ」

Jack「いやいや、僕はホントにオジサンさ!白髪も生えてきたしね!」


自らを「Old, Old」と謙遜しまくる36歳Jackにちょっとキュンとした(はい黙れ)

その後Jackから
「Imperial Household(京都御所)にはもう行ったんだけど、
それ以外で京都でどこかいい観光地を知らないかい」と聞かれ

「二条城がいいと思う」と答えたら「ニジョウジョウ…?」って困った顔をされたので
二条キャッスル」と言い直した。私は間違ってない(若干ルー語)


それからものすごい驚いた話をひとつ。
Jack達と別れた後で、別の外国人男性に話しかけたら、
「添削してる時間はないけど、君達と少しお喋りがしたい」みたいなことを言われたんですね。
で、そのオーストラリア人Ted(仮名)との会話。(※やっぱりオール英語)

Ted「僕は大分に住んでいるんだ、今回は観光で京都に来たんだ」

私「大分ですか!私も大分生まれですよ!」

Ted「大分のどこだい?僕はT町っていうとこなんだけど」

私「本当ですか!私もT町生まれです!」(テンション急上昇)

Ted「そうなの!?僕はT町の●●高校で英語を教えているんだ」 ←うちの親父の母校

私「●●高校!知ってます!」

Ted「××高校も分かる?」 ←実家から至近距離にある高校

私「はい、うちから近いですよ!あ、じゃあ△△高校分かります?」 ←自分の母校

Ted「ああ、知ってるよ!」

私「わたし、そこの卒業生なんです」

Ted「そうなのかい?すごいね!」


一緒にいた友人ほったらかして地元高校トークで盛り上がった(友人に謝れ)
Ted、まさかこんなところで地元を知る人に会えるだなんて、感動したよ…!

しかし何よりもびっくりしたのは、最初に覚悟さえ決めれば
普通にネイティブと会話ができるようになったという点ですね。

2年前、修学旅行でニュージーランドに行った時、
ホームステイ先の家族とほとんど何も会話できず終わったあの時に比べたら
リスニング能力もトーキング能力も飛躍的な進歩を遂げた、
ということが実感できて、猛烈に嬉しかったなあ。ヒャッホウ!(喜び方が幼稚すぎる)

オージーイングリッシュは訛りが強くて聞き取りづらいから苦手とか思っててごめんなさい。
だいぶ前に諦めかけてた留学熱がちょっと再発火してきました。
来年の春あたり、オーストラリアに短期留学しようかな。1ヶ月くらい…(決意を固めた顔)


ちなみに明日の午後も京都のどこかに出没してネイティブチェックをする所存でございます。
ペンと紙を片手にチョロチョロしてる大学生の集団を見かけたら
「あぁ、あいつら必死なんだな…」
使用済みのホッカイロくらいの生ぬるさで見守っていただければ幸いです。


リハビリ絵休み

人前で「accept」と「アケプト」と読んで馬鹿をさらしました。(正しくは「アクセプト」)

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さすがに今日のタイトルは色々無理があると思う(分かってるなら書くな)


明日から2泊3日でK.E.S.S.A合宿です。
(※関西圏のESS部員 + 有名大会の歴代優勝者が集まって
  互いのスピーチを完膚なきまでに叩きのめし合う素晴らしい会)

生きて帰ってきます!(本能から湧き上がる決意表明)


■コメお返事■
>しま様
「.ま.さ.に.外.道」でコンマ外してググってみると元ネタが出ます。

>しょーぐん様
えぇ!?そんなに今の生物の教師はかっこいいのかい!?(←マスオさんの声で)

風呂の排水溝が詰まった…水が流れん…どうしよう…!(ク●シアンへ連絡)

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K.E.S.S.Aが迫ってくる…K.E.S.S.A.が迫ってくる…
(※関西圏のESSが八橋国某所に合宿して互いのスピーチをフルボッコにした上、
  内容審査でスピーチの順位までつけられちゃう恐ろしい会)

27日からしばらくK.E.S.S.A.の合宿のため更新止まります。
すんません絵もまだあげてないのに…

スピーチが本格的に修羅場と化して参りました。
もうね、この夏、チーフ様にキャーキャー言ってる場合じゃないですわ(目覚める理性)

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英文化ひとまず終わりましたァァx(喜びの大文字)

長かった…長かったよ…数えたら931wordsもあったよ…(大した量でもない気が)
関係代名詞whichがゲシュタルト崩壊しそうだよ…(多用しすぎて)

チーフ様と、帰国子女の先輩にメールで送っておきました。
明日にはボコボコにされて帰ってくるはずです。どんと来い!
今日のボコられは明日の成長。(この夏のスローガン)

さて、これからパンクした自転車を修理してもらいに行こうかな(早く行けよそれは)

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昨日からESSのサマスタ(summer studyの略)が始まりました。
今度「柴.崎.杯」という某大学主催の大会予選に出させてもらうことになりまして
その予選でなぜか向こうが指定した英文の朗読をしなければならなくなったので
昨日の午前中は延々とその練習をしていました。(午後はスピーチ作成)

まあ予想通り、初日からチーフ様+留学経験のある先輩に
「声が通らない」「声量がない、アクセントも弱い」「LとRの発音が区別できてない」等々
さんざん(言葉で)フルボッコにされました。
いいのさ!今日のボコられは明日の成長なのさ!(いつにないポジティブ具合)

しかし「American」の発音くそ難しくて泣きそうです(中学生でも知ってる単語なのに)
自分、この夏は発表の練習を人並み以上にしなければならん…(身にしみる)


さて、あと1時間くらいしたら伊丹空港に向けて出発します。
今日(12日)から16日までカボスの名産地に帰ります。
暇な時は誰か知りあいにメールするんで、気が向いたら遊んでやってください。

あと、イッポレさんに、ものすごく婉曲的に
「五.山.送.り.火(.大.文.字.焼)一緒に見に行きましょ!」という
主旨のメールを送っておきました。
自分で送っておいてなんですが、マジで返信来るのが怖いです(ああ青春)

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合宿から帰ってきました。もなかです。
長野は涼しくてええところでした。また行きたいですね。(平凡過ぎる感想)

長野の某所は8月でも雪が残ってました。思わず携帯でパチリ。(そして激しく手ブレ)




ちなみになんか刺さってる木切れのようなものは温度計なんだそうです(何故)


友人から「合宿中にイッポレさんとの距離を縮めて来いよ」と言われたのですが
残念、今回あの人は合宿不参加だったのです!泣きたい!(神はドS過ぎる)

フォークダンスや肝試しといった、合理的に密着できる機会がいっぱいあったのにね!
こちとら肝試しの時、暗いのが怖くて、ほとんど初対面の先輩(男)に
ロドプシン持ってませんかロドプシン!」とか叫んじまったよ!(珍妙な後輩)

※ロドプシン…ヒトの体内にある色素の名前。
         これがたくさん作られることで、暗闇でも目がよく見えるようになる。
         別に先輩が持っていたとしても先輩の目がよく見えるようになるだけで
         近くにいる人間には何の影響も及ぼさない。(詳しいことは生物教師に聞こう)

あ、あとエンタテでプチ演劇やったのですが、
私は学ラン着たDV男の役を演じました。
夏場の学ランはやっぱり暑かった!(ツッコミ所はそこじゃない)

明日からは気合を入れ直して、また英語speech作成とTOEIC勉強に取り掛かります。
チーフ様!心が破裂するまでダメ出しをください!(嬉々として言うな気持ち悪い)

あ、あと12日~16日の間、約4か月ぶりにカボスの名産地に帰省します。
お土産は生八橋か茶団子か千枚漬けのどれかになります。
みんなで予想してみよう!(そんなミニゲーム的要素いらない)

それから、誕生日にメールくださった方、本当にありがとうございました。
全件保護して大事にします。(重要指定文化財の如く)

リハビリ絵休み
お絵かきリクありがとうございます!誠心誠意描かせてもらいます!

五山送り火(大文字焼き)って16日だったんだ…知らなかった…(15日だと思ってた)

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先日、といってもずいぶん前ですが、ESSの先輩(女性)から
「もなか的にイッポレはどう?彼氏にしたい?」と聞かれました(先輩は真相を知らない)

「あーはい、そうですねぇー(笑)」と笑ってごまかしたら
「お前ら仲良いもんなぁ、もう付き合っちゃえよ」と言われました(実話)
若者のノリって超怖い。もなかです(なんという少女漫画的展開)


英語スピーチのアウトライン制作が大詰めを迎えております。

完成したアウトラインをチーフ様(IPPOREさん)に送って見ていただきました。
(徹夜で仕上げて、朝4時にPCにアウトライン送りつけるという暴挙)
そしたら、他のスピーチ担当の先輩2,3人に見せてアドバイスを貰ったら
もう英文化の作業にかかるようにとの指令が出ました。やったね!(心の底からホクホク顔)




↑アウトライン制作中の机の風景(別名:片付けられない女の机上)
眼鏡外してるのは、6時間wordとにらめっこして頭が痛くなったからです(休憩とれよ)

ちなみに左側にばらばらと置かれている「speechの資料」とは
写真ついてる方が、チーフ様手作りの初心者向け「スピーチの作り方ガイド」で
文字だけの方が、KYO大の偉大なる先輩が選んだ「masterpiece(スピーチ傑作集)」です。
(別に知らなくてもいいような情報を披露するな)

さて、総長杯に向けて頑張るぞ!(気合いを入れる)


8月10日にサークルの友人達と宇治の花火大会に行ってきます。(なんというリア充的生活)
実家の親に頼んで浴衣を送ってもらいました。ほぼ4年ぶりに浴衣を着ます。
「夏の八橋国で浴衣着て花火見物」ってなんか純和風な感じでいいですねぇ(偏見含む)

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自己紹介:
九州・カボスの名産地出身
現在は京都に在住する大学生
漫画と英語をこよなく愛するESS部員
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