荒れ狂う鴉声ベイビーズ

実家からこんにちは。もなかです。約４ヶ月ぶりの実家です。
見たまえ！相変わらず家の周りが田園風景だ！（進まない開発）

親からも、挨拶に行った塾の先生からも、偶然会った友達のお母様からも
「大学で男は出来たか」と聞かれました。なんか悔しかったので
「年末には披露するよ」と返しておきました（自分でハードル激上げしてどうする）


帰省の前日、ESS１回生主催の徹夜DE☆キムチ鍋パーティーが開催され
なんかノリでそれに参加したんですよ（お前は何をしている本格的に）

夕方６時くらいからキムチ鍋食べはじめて、
その後ぐだぐだと早朝３時まで色々ダベりました。（典型的な若者の生活）
私は１０時に伊丹を出る飛行機に乗らねばならなかったので
朝４時頃、会場をおいとましました。（もっと早く帰ればいいものを）

家に帰って、徹夜特有の妙なテンションのままPC立ち上げて
チーフ様にスピーチのメール送って（今見直したら文章が完全にラリってた）
ブログをちょびっと更新して（前の記事参照）
それから３０分ほど仮眠して、起きてブラックコーヒーをひっかけて、
朝の７時半頃家を出ました（既に頭フラフラ）

正直寝不足です。睡眠が全然足りなくてしんどかったですよ
でも伊丹まで電車で２時間近くかかりますから、
そのあいだ寝ればいいやと思ってたんです。
電車の中で眠れなくても、最悪飛行機の中で寝れば大丈夫だろうと…（読みが甘い）


お盆の帰省ラッシュ時期に帰った私が悪いんですが
電車の中も、モノレールの中も、飛行機の中も、
小さい子連れの団体が多いこと多いこと。
そしてチビガキの皆様、乗り物の中でまぁ泣くこと泣くこと（計☆算☆外）

電車・モノレールの中はまあ我慢できたんですが、
飛行機の中でね。私いちばん通路側の席だったんですが
通路を挟んで隣の席にいた赤子が、もう火がついたように泣き叫び始めてね…
どっか尻にでも点火されたんじゃねーかってくらい泣きまくってね…（ひどい比喩）

それも「ウエーン」なんて可愛らしい声じゃなくて
「ふぐー！ぐえええ！！ギエエエー！！」っていう破壊的だみ声。
カラス声って言うんですかね。とにかく聞いててたいへん耳障りな泣き方で
親も「たくちゃん、静かにしなさい！」って言ってるんですけど聞きやしねえ。

そしてたくちゃんの泣き声に触発されて（だと思う）
あっちこっちで帰省中のチビガキ隊がぐずり始め
機内は赤んぼオーケストラの不協和音に一時包まれた状態に。（実話）

たくちゃん、頼む、隣にいる眼鏡のおねーさんね、
マジで昨日１秒たりとも寝てないんだ…
おねーさん、昨日の夜ね…
エノキが必要以上に投入されたキムチ鍋をつっつきながら
よくわからない他人の恋愛論を聞かされたりしてたんだ…
サークルの皆でリ○カーン見て爆笑してたりしてたんだ…（１７０％自業自得）

結局たくちゃんは離陸後かなり長いこと泣き喚き続けていました。
私はもう開き直って、３０分過ぎたあたりから
機内にこだまする絶叫も気にせず寝てやりました（寝たのか）
しかし伊丹空港からカボスの名産地の空港ってね、
 だいたい４５分くらいで着くんですよね…（さぁ計算してみよう！）

大学生の皆さん、いくらキムチ鍋パーティーに誘われたからって
翌日飛行機の中で幼児相手に半ギレ状態になりたくなかったら
度を越した徹夜はだめだゾ！（経験者からの激しい忠告）


リハビリ絵休み
「American」の発音難しすぎて泣けます（それはこの間も聞いた）
簡単そうに見えて実は難攻不落。それがAmericanという…単語！（いっぺん寝ようか）

さて、２０日までにスピーチ英文化を完了させなければ…グホィ（何か吐いた）